会社を良くするポイントについて

私は仕事柄、色々な会社を訪問します。

その中で、伸びている会社、より良くなっていく会社にはいくつかのポイントがあります。 

1、経営理念、社是、社訓を全社員に覚えてもらい、それを実行する

2、高い目標を掲げて、一つひとつ実現していく

3、全社員がプラス発想をし、素直で向上心が強い

4、全社員がその仕事を通して、世の中に貢献する志をもっている

5、どんな時でも伸びているものをより伸ばす(商品、お客様、担当者、支店など)

 

 これらが全てできている会社はありませんが、いくつかできている会社はより良くなっています。参考にして頂ければと思います

日米同盟について思う

1960年の新安保条約締結から今年で50年を迎えた。今までの日米関係を調べてみると、だいたい以下の通りである

 

1972年 沖縄返還

  78年 日米防衛協力指針を決定

  96年 日米、普天間基地の全面返還で合意。日米安全保障共同宣言を発表

       米軍施設の整理・縮小に向け日米特別行動委員会最終報告

  97年 日米新防衛指針を決定

2001年 米同時テロ、テロ対策特別措置法成立

       インド洋に自衛隊を派遣

  05年 日米共通戦力目標を設定

  06年 在日米軍再編ロードマップを発表

  09年 鳩山首相、日米同盟を再検証する意向と表明

 

  日本政府、普天間基地の移設問題先送りを決定 鳩山首相は、「より対等な日米関係」を求めている。

  一方、オバマ大統領は「いかなる国の指導者とも前提なしに話し合いに応じる」という協調外交が持論である。

  中国は政治、経済の両面で大国へと成長し米国債の最大の買い手でもある。米国にとっては日本の戦略的価値は低下している。

  このような状況で、最も長く続いた日米同盟(日英同盟は21年)。

  今後の日米関係はどのようになっていくのだろうか! 

雇用を増やすために  

  鳩山内閣の労働政策の中心は、失業保険の改善やハローワークの強化などである。今年の予算では、積極的に雇用を拡大する公共事業費は09年度比18.3%程の減である。このことは、公共事業ではなく、子供手当てなどの創設で消費を増やし、それによって雇用を増やせると考えているからだろう。しかし、これでは雇用が多少は増えるかもしれないが心もとない。不況期には公共事業を拡大して需要を生み出さなければならない。今は経済の安定成長をいかにして成し遂げるかがポイントである。不急不要とみられる公共企業でも、長期的に見れば実行すべきものが多いのではないか。

 

  経済の安定成長は、需要と供給が共に延びていくことである。現在のように失業者が多いのは、供給が需要を上回っているからである。公共投資には、道路や空港の増強やその補修、ダムや太陽エネルギー、風力エネルギーなどの利用拡大など無限にある。  

  資金難だけを理由にして公共投資を抑えるのはいかがなものかと思う。

政治主導で国力が弱る  

  政治主導で税収を上回る史上最高額の国際を発行し、歴史上最大の赤字予算案が決まった。  

  これについては、財政再建を目指し、知恵を絞り、身を粉にして頑張ってきた官僚達も大きな挫折を感じたであろう。専門知識の乏しい政治家の一言で無に帰したのだから・・・。  

  又、日本経済の活性化と財政再建のために、知恵を絞ってきた審議会の学識経験者も、積み上げてきた議論が、選挙目当ての利益誘導で無視されてはやる気を失うであろう、そもそも審議会自体も消滅した。

  国民の生活が第一ならば、国民が安心できる成長力を回復させる為のビジョンと具体策が必要である。しかし、国民が将来に不安を持っていては、消費は低迷し、国の成長はおぼつかない。  

  政治家の役割は、この国の目指す形と方向性を示すことだと思う。これからの日本は、世界の中でどのような形で生きていくのか、又、貢献していくのか等・・・。  

  そのために、国民が国のために何をなすのかという目標を明確にし、そのための環境を整え、国民や官僚の力を引き出し、国力の向上に繋げていくことだと思うが・・・!?  

  今のままでは未来が暗い!が、2年ガマンしよう!!! 

中国経済の回復と今後について

  2009年10~12月期の国内総生産(GDP)成長率は、実質で10,7%と2ケタ台に乗せ、通年で8,7%になったと報道された。その景気を回復させた原因は、積極財政と金融緩和だといわれている。そして、中国は今年も成長優先の政策を続ける構えである。こうした姿勢は、国内外にひずみをもたらすことになるであろう。たとえば、人民元相場の上昇抑制でより輸出を有利にしたり、温暖化ガス削減義務の拒否、天然資源の大量買付けなど・・・。国内の成長を優先する余り、国際社会と摩擦を起こす場面が増えている

 日本と中国との比較でみると 2010年には、経済規模は中国が5兆4540億ドル、日本が5兆1380億ドル(国際通貨基金見通し)で中国が世界2位の経済大国になり、世界に占めるGDPは中国が8.7%、日本が8.6%になる。しかし、一人当たりのGDPは中国が3600ドルで日本が3万9600ドルで約10分の1(物価水準を調整しても5分の1)の水準にある。 

 中国では現在、貧富の差が余りにも大きいこのまま、中国が順調に成長していくとは思えない。上海万博の後に何かか起こる気がするが?!

健康に生きよう

私が実践していること(努力目標でできない日もある)

1、腹8分目医者いらず(食事は50回噛む、少なくとも30回)

2、1日に水2リットル飲む(これが難しい)

3、1日に1万歩歩く

(努力しているが8000歩前後の日が多い、ゴルフの時は極力カートに乗らないので2万歩歩く時もある)

4、8時間働き、8時間休み、8時間寝る(睡眠が少ない時が多い)

5、いつも笑顔で、大いに笑う(老化防止とがん予防)

6、多くの人と会って頭を使う 

 

なお、食事に関しては次の物をできるだけとるように気をつけている

1、豆類

2、ごま

3、ワカメ(海草)

4、野菜

5、魚

6、しいたけ(キノコ)

7、いも

肉類も時々は食べる 

身体が資本!!!

病気になってからでは遅い毎日の積み重ねが大事・・・! 

高度成長が始まってからの50年間と今後の成長について

 2010年新しい年の始まりである。日本がこのまま、緩慢な衰退を続けるか、それとも再成長への舵を切るか。大きな分岐点である。戦後の日本の高度成長は1960年に始まったといって良い。今年で丁度50年である。この50年を振り返ると、繊維、鉄鋼、電機、自動車などの基幹産業が2度の石油危機などを乗り越えて競争力を向上させ、日経平均が最高値をつけた89年までの30年間が成長期である。その後90年のバブル崩壊から今日までの20年間が衰退期と考えて良いと思う。この長い衰退期の中で何とか世界一の水準を保ってきたのは企業の技術力であろう。再成長のベースを企業の技術力の向上、特に基礎技術や産学連携を含む技術力に期待する所が大きいのはこのためである。

 

  日本のGDPはこの20年間約500兆円である。日本が再成長できるかどうかは、民主党政権がこの6月にまとめる新成長戦略が大きなポイントになる。今年の参院選の大きな争点の一つは成長戦略であろう。これに失敗すれば再び政権交代もありうるのではないか!

高度成長が始まってからの50年間と今後の成長について

 2010年新しい年の始まりである。日本がこのまま、緩慢な衰退を続けるか、それとも再成長への舵を切るか。大きな分岐点である。戦後の日本の高度成長は1960年に始まったといって良い。今年で丁度50年である。この50年を振り返ると、繊維、鉄鋼、電機、自動車などの基幹産業が2度の石油危機などを乗り越えて競争力を向上させ、日経平均が最高値をつけた89年までの30年間が成長期である。その後90年のバブル崩壊から今日までの20年間が衰退期と考えて良いと思う。この長い衰退期の中で何とか世界一の水準を保ってきたのは企業の技術力であろう。再成長のベースを企業の技術力の向上、特に基礎技術や産学連携を含む技術力に期待する所が大きいのはこのためである。
 日本のGDPはこの20年間約500兆円である。日本が再成長できるかどうかは、民主党政権がこの6月にまとめる新成長戦略が大きなポイントになる。今年の参院選の大きな争点の一つは成長戦略であろう。これに失敗すれば再び政権交代もありうるのではないか!

私の人生の心得その3

(11)一人になる時を有効に使え

①寝る前5分、

②電車の中、

③トイレ、

④風呂 

 

(12)

①一枚の瓦を惜しんで棟腐る

②恩に着せず恩に着る

③恩は石に刻め恨みは水に流せ 

 

(13)健康になる食事(まごはやさしい)

ま…豆

ご…ゴマ

は…わかめ(海藻)

や…野菜

さ…魚

し…しいたけ(キノコ類)

い…いも類 

 

(14)愛し愛され、役に立ち、認められ(評価され)、更に向上する 

 

(15)人生では長所・得手を伸ばす事

①好きか 得意か

②興味があるか

③長時間できるか

④他人と比べて速く上手にできるか

⑤問題意識を持てるか 

 

(16)本物の人間とは

①自分は不完全であると自覚する事。自覚する事で傲慢に成らずに謙虚になる

②人間としてもっともっと成長したい。死ぬまでより以上を目指して生きる

③人の役に立つ事が嬉しいという感性を持っていること

人間には長所・短所、偏見があるので

いつまでも不完全人間が人間を愛するのは、不完全な人間を愛する事

自分の価値は他人がする、他人が評価する…間違わない事! 

私の人生の心得その2 

(6)良い人間の条件2つ

①信頼できる人間になる

②感謝の心を持つ 

 

(7)躾の基本4つ

①約束を守る

②受けた恩を忘れない

③後始末する

④責任から逃げない 

 

(8)仕事は全力投球、余暇は悠々三昧

自分の得意な武器を毎日毎日磨け!余暇は悠々と海外に行く 

 

(9)自分の事は自分で考え、自分で決断し、行動し、その責任は自分でとる 

 

(10)スポーツマンは

①礼に始まり礼に終わる

②ルールに従う

③一旦闘えば全力を尽くす

④絶えず自分の目標を持って磨いていく

⑤いざという時に、自分のベストを出せるように自己啓発していく 

私の人生の心得その1 

(1)人は自分の発した言葉で人生を創る(人生偏)

次の7つの言葉をいつも言おう

・ありがとう・嬉しい・楽しい・幸せ・大好き・愛してる・ついてる 

 

(2)「かきくけこ」の人生を生きよう

・か…感謝の心、感動を大切に

・き…興味を持つ、気品を持つ

・く…工夫をする、くつろぐ余裕

・け…健康が一番

・こ…恋をしていますか?心がときめいていますか?

 

(3)長所練磨の角塾人生を! 

 

(4)本気になると!(坂村真民)

本気になると自分が変わってくる、世界が変わってくる変わっていなかったら、本気になっていない証拠だ本気な恋、本気な仕事、ああ!一生一度こいつをつかまんことには… 

 

(5)7つの徳

①仁…思いやり、人には優しくあれ

②義…正義の心、弱いものをいじめるな

③礼…礼節、礼儀正しく、正直であれ、卑怯なことはするな

④智…叡智をつけろ

⑤信…信頼を得よ、嘘をつくな、約束を守れ

⑥忠…誠を尽くせ、何事にも誠意をつくせ

⑦孝…孝行をしろ、目上の人を大切にする 

今後の日本は長期停滞・・・?

  今の日本は大変な時代になっている。

  デフレ、円高、株安、所得減、高失業率などの経済の悪化に関すること。鳩山政権の政策のブレやふらつきなどによる国際的地位の一段の低下。異常な殺人事件や薬物乱用などの人心荒廃を映す社会的事件の増加など・・・。

  国家経済の長期にわたる停滞や衰退を表わす言葉に、英国病とオランダ病がある。

 

  英国病とは、世界有数の債権国であり福祉国家でありながら、国民の勤労意欲の低下を招き、財政悪化から不況を克服できずに資本の国外流出を招いたこと。

  オランダ病とは、通貨(為替レート)と生産コストが共に上昇し、製造業の国際競争力が低下、一方で、過去の成長期に膨張した社会保障費が財政を圧迫し続け、経済の停滞を招いたこと。どちらの場合も、犯罪の増加などで社会不安を招いた。 

  今の日本にもその多くがあてはまると思う、その上深刻なのは、人口の減少とデフレである。今ここで、政治・民間・官僚が再生への力を結集しないと長期停滞に陥るであろう・・!

死を思って現在の日々を充実させる

これは、菜根譚の後集78の言葉である。
解説として、

  人は、冬になって落葉した樹木を見て初めて、かつて葉が生い茂り美しい花をつけていたのが、ほんの一時的な繁栄だったことに気づく。

  人間も同じで、死ぬ間際になって初めて、生きていた頃に築き上げた財産や、大切に育ててきた子供が何の役にも立たないことに気づく。
  だからこそ、何の心配も後悔もなく、安らかな気持で死を迎えられるよう、充実した日々を送るよう心がけねばならない。 

その通りだと思う

  人間が最も嬉しいことは、自分が成長した、向上したと思えるときだ。
  そして、充実した人生を送るには、自分の長所を活かし、自分が将来なりたい目標や夢を明確にし、それに向けて一歩づつ前進し成長していき、その目標や夢を達成することだと思う 

  私は死ぬ間際につぎのような心境になれたらと思う「私の人生を振り返ってみれば、嫌なこと、悲しいこと、辛いことなど沢山あった。だけど、楽しいこと、嬉しいこと、幸せなこともいっぱいあり結構充実した人生だった。それも周りにいる皆のおかげだ。本当に有難う。良い人生だった!さようなら」と・・・。

企業統治(コーポレート・ガバナンス)について  

  自民党の小泉内閣時代に、株主志向の企業制度改革が進められ、日本企業の体力はかなり低下し、日本的雇用制度も崩壊した。短期的に成果を出す経営が助長され、非正規雇用が増え、雇用は不安定になり、低所得者が増えた。その結果、企業体力が弱っただけでなく社会不安までもたらしている。

  企業統治制度とは、より良い経営を担保するための制度である。しかし、こうすればよい統治ができるという正解はない。法律で最低限の事項だけを決め、後は企業の工夫に任せるべきだと思う。

  鳩山内閣では、この制度の改革に乗り出そうとしている。たとえば、経営の透明化を促進する動きである。当然のように思えるが、生き残りをかけて厳しい競争をしている企業の経営の透明化は、企業自体にも、株主にも、従業員にも好ましくはない。経営者が誰にでも分かる論理で経営しているようでは将来が心配である。又、無駄な仕事ばかり増やし、性悪説的経営を強いている内部統制制度なども速やかに廃止すべきである。
  企業統治は経営者の工夫に任せ政治家が口を出すべきでないと思う。

対人関係について考える  

  若い人が会社を辞める理由で一番多いのが、「職場の人間関係」である。「人と上手くつきあえない」「自分の事を分かってくれない」などと人間関係で悩んでいる人は多い。こうゆう人達に話を聞くと、その原因として、「あの人とは合わない」と相手のせいにしたり、「自分はこのような性格だから」と諦めたりしている。しかし、これではいっこうに事態は良くならない。

  人間関係を変える最大のポイントは、「自分を少し変えること」にあると思う。相手に変わってくれと言ってもこれは大変難しい。しかし、自分を変えるのは自分がその気になりさえすれば可能である。

  対人関係を良くすることは、処世術を身につけたり、他人に合わせることではない。他人と付き合うなかで、自分をいっそう活かし、又他人を活かすことである。そのために必要なのは「自分と上手く付き合うこと」だ。
  自分と上手く付き合い対人関係能力を高めることで、相手に対する見方も変わってくる。相手のよいところを発見したり、反対に自分が上手くいかない原因を作っていたのかもしれないということにも気づける。そうすれば、相手に対する接し方が少しづつ変わってくる。このように自分が変わっていくことで、相手の自分に対する見方や態度も変わり、よい人間関係が築けると思うがいかがであろうか?

ソフト依存過剰では?

  いまやソフトウエアがあらゆる仕事の分野で、革新と合理化に役立っている。会計事務所では会計ソフトが働き、スーパーのレジでは、瞬時にして計算しお釣りまで出してくれる。これを書いているのもパソコンソフト。しかし、何事にも、便利さの裏には「犠牲」になっているものがある。それは何か?

   コンピューターで出てくる数字をそのまま間違いがないと信じ、自分の頭で考えなくなっているのではないか?これはおかしいと思うことなく素通りしているのではないか?  

使わなくなった機能は衰える!

「おや?」と思う問題意識や

新しい事を考える創造性が退化していく!  

  これは由々しき問題ではないだろうか!

インフルエンザ対策について

  新型インフルエンザとは、過去数十年間経験したことのないHAまたはNA亜型のウイルスが人の間で伝播して、インフルエンザの流行を起こす状態になったことで、新型による世界的大流行をパンデミックインフルエンザと呼ぶ。
 毎年経験する通常のものは、季節性インフルエンザという

 

我々の心がけ

①感染予防(マスク着用、手洗い、うがい)

②体力の維持、十分な睡眠をとる

③ワクチンの接種

④罹ったときの治療(安静に5日〜7日)

⑤情報知見の把握(風評被害対策)  

 

(注)

余り怖がることなく上記の対策をとればよい

インフルエンザといえども、所詮は流行性の「感冒」とのこと

日本企業の危機対応について

  2008年9月のリーマンショックから1年余りが過ぎた。リーマンショックから今年の3月位までは多くの企業にとって目先の資金繰りが最大の課題であった。需要がなくなり現金が入ってこなくなる一方で、金融市場は機能不全に陥り、資金調達はままならなかった。こうした危機感を背景に、各企業は懸命のリストラを実施した。目先の現金流出を食い止めるために、大幅な減産に踏み切り、雇用についても非正規社員の雇い止め等を実施した。これは社会的批判を呼んだが調整が進んだのも事実である。

  そして、4月頃からは、金融市場が落ち着きを取り戻し、格付けの高くない企業でも社債を発行できるようになり、非常事態はとりあえず去ったと思われる。しかし、危機は去ったのではなく緩んだだけだと思う。

  90年代には「雇用・設備・負債」の3つの過剰に苦しんだが、今は再び、「雇用と設備」に過剰感が出ている。これらをどのように解消するか?そしてその後の成長シナリオをどう描き実願するかが問題である。

懸念される民主主義

民主主義は国民が政治の方向を決めることである。各政党はなるべく多くの国民の支持を集めようとして政策を競う。各政党のマニュフェストに共通するのは、国民が受ける便益だけを協調しており、その裏側で必ず発生する国民の負担については知らん顔である。これでは、選挙が繰り返されるたびに財政赤字が増え、将来に負担が先送りされることになる。

その大きな原因は、これから生まれる将来世代は意思決定に参画できないことである。仮に、将来世代がこれらのマニュフェストを見たら、将来にツケを回す政策に反対するであろう。こう考えると、現代の政治家は現世代の有権者に媚びる政治家でなく、将来世代をも代弁する政治家でなければならない。

新政権である民主党のマニュフェストには、家計にテコ入れする内需重視、高速道路の無料化やガソリンの値下げ(暫定税率廃止)、4年間消費税を上げない等・・・。

これらによる膨大な赤字国債の発行!!!
 全く将来世代の事を考えていないといわざるを得ない!と思うがいかがであろうか?

トップが期待する優秀な幹部とは

トップは我社を何としても良い会社にしたいと思っています。

その為には自分を支えてくれる幹部を育て、右腕になってくれる事を期待しています 

 

では、トップが期待する優秀な幹部とはどのような幹部か?

(1)自部門の業績をあげ会社の利益に貢献している

(2)専門的知識・技能を持っている

(3)人・もの・金の管理ができている

(4)部下の指導育成をし指導力が申し分ない

(5)人間関係が大変良い

(6)事にあたって的確で早い決断ができる

(7)積極的に仕事に取り組む

(8)視野が広く先見力がある

(9)情報感覚に優れている

(10)国際感覚がある

(11)数字に強い

(12)現状に甘んじず改革する力がある 

 

毎日少しづつ近づいて頂きたい!

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