ソフト依存過剰では?
いまやソフトウエアがあらゆる仕事の分野で、革新と合理化に役立っている。会計事務所では会計ソフトが働き、スーパーのレジでは、瞬時にして計算しお釣りまで出してくれる。これを書いているのもパソコンソフト。しかし、何事にも、便利さの裏には「犠牲」になっているものがある。それは何か?
コンピューターで出てくる数字をそのまま間違いがないと信じ、自分の頭で考えなくなっているのではないか?これはおかしいと思うことなく素通りしているのではないか?
使わなくなった機能は衰える!
「おや?」と思う問題意識や
新しい事を考える創造性が退化していく!
これは由々しき問題ではないだろうか!