2010年ヒット商品番付について
日経MJが2010年ヒット商品番付を纏めている。それによると、東西の横綱は高機能携帯電話「スマートフォン」と、「羽田空港」である。
スマートフォンは、人気の火付け役になった「アイフォーン」のほか、グーグルの基本ソフトを搭載した端末なども登場し、10年度の販売台数は440万台(前年度比1.9倍)に上ったらしい。
羽田空港は、10月に4本目の滑走路と新国際線ターミナルが開業。国際線の就航地はそれまでの4都市から来春には17都市に拡大される。訪日外国人の増加などによる経済効果は年間1兆円と試算されている。
その他では、大関にエコポイントと3D、関脇に猛暑特需とLED電球、小結に200円台牛丼と坂本竜馬が入っている。
なかなか的を得ているように思えますね!