尖閣沖で文句をつけた中国と「孫子の兵法」
中国は孫子の兵法を生んだ国である。
1、孫子の兵法は平たく言えば「敵のウラをかいて勝て」ということ、
言い換えれば、「騙まし討ちして勝て」
2、孫子の精神の基軸と思われる一文には「兵とは詭道なり」がある。
これは、「戦争とは敵を欺く行為である」
3、孫子は「時の勢いに乗れ」とも言っている。
中国のリーダーたちは、孫子の兵法をよく知っているのであろう。尖閣諸島沖での中国漁船の衝突に端を発する中国の横暴は、日本を一気に攻略するチャンスと見た結果と考えればいくらか合点がいく。
1、日本のリーダーは、米海兵隊は戦争の抑止力であるという自覚もなく脳天気である
2、政権交代で変動し、一枚岩ではない。
3、国益よりも自分たちの私益を主張してごちゃごちゃしている
4、今が攻め時である。一気に攻めろ!ということかもしれない。
国が成り立つために、最も大事で最低限やらなければならないことは
1、国民の命を守ること
2、国土を守ること
もっと真剣にやるべき事をやってほしい!!!