ビールに欠かせないおいしい枝豆の見分け方とゆで方 

  今年の夏は猛烈に暑い。ここで欠かせないのがビールと枝豆。この枝豆は、豆腐、味噌、醤油などの原料になる大豆を未熟なうちにさやごと収穫したもの。といっても、成長した枝豆が、私達が知っている大豆になるかというとそうではない。大豆といっても色々とあり、豆腐用、納豆用、煮豆用など用途によって種類の違う大豆が存在するらしい。しかし、大豆が畑の肉といわれるように栄養価の高い食品であることは確かである。

  枝豆には、ビタミンB1とCが豊富に含まれ、さらにアルコールの酸化をうながし肝臓の負担を和らげる役目を果たしてくれる。だから、酒のツマミには最適なのである。

   その枝豆のおいしいかどうかを見分ける方法は、枝についたままのモノを選び、産毛の部分を触ってみて、チクチクしているものが良い。シナットしていたらおいしくない。

   そして、重要なのは、ゆで加減である。

    沸騰しているお湯にちょこっと塩を入れ、さっとゆで上げるのがコツ。

    ゆですぎてしまうと歯ごたえもなく風味もなくなってしまう。

    ゆで加減にはくれぐれもご用心を!

    今日も又一杯やろう!

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