今年(平成22年度)の新入社員のタイプは「ETC型」 

  財団法人 日本生産性本部によると、今年の新入社員のタイプは「ETC型」だそうだ。

 「ETC型」とは、性急に関係を築こうとすると直前まで心の「バー」が開かないので、スピードの出し過ぎにご用心。IT活用には長けているが、人との直接的な対話がなくなるのが心配。理解していけば、スマートさなどよい点もだんだん見えてくるだろう。“ゆとり”ある心を持って、上手に接したいもの。とある。 

また、ネーミングの詳細として、
 厳しい就職戦線をくぐり抜けてきた今年の新入社員は、携帯電話などIT活用にも長けており、情報交換も積極的。時間の使い方も効率的で物事をスムーズに進めるよなスマートさもある。又、CO2の排出量削減など環境問題への関心も高い。
 だだ、ドライバーと徴収員との対話がなくなったように、効率性を重視するあまり人との直接的なコミュニケーションが不足する場面も。

 

  打ち解けて心を開くまで時間がかかる為に、性急に関係を築こうとすると直前まで心のバーが開かないので、上司や先輩はスピードの出し過ぎにご用心。理解しようとすれば、仕事のスマートさやIT活用の器用さなどメリットも見えてくるので、会社はゆとりを持って接し、長く活躍できるよううまく育てて欲しいとのこと。

就職環境について
 前年は、後になって内定取り消しが関心を集めたものの、大量採用する企業が多く売り手市場だったと言われた。一転して今年は、世界金融危機以降の先行き不透明感から採用に慎重な企業が目立った。特に学生に人気の業種で採用を減らす企業が多く、このため就職活動が難航した学生が多かった 

因みに平成21年度は「エコパック型」
       20年度は「カーリング型」だそうだ
皆が、その年に関心ある事から、上手にネーミングするな〜!!!

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